あまり一般には出回らないタカアシカニ
タカアシカニという文字を見ると何だかお笑いコンビのタカアンドトシを思い浮かべてしまう・・・
通販サイトで売られているタカアシカニなのですが、水揚げが少ないため日付の指定はできない、ということなので気長に待ってみましょう。
生きた化石とまで異名をとるタカアシガニ
体長は150cm~大きいものだと300cmというから、かなりデカイ
間違って海で遭遇したら人間の方が、やられてしまうくらいのデカさだ
タカアシガニの漁が盛んな場所は駿河湾
水深200mの深海に棲息するタカアシガニは底引き網で捕獲されます。
タカアシガニの味は大味で毛ガニやタラバのような美味しさは期待できないとのこと
ですが、せっかく生きた化石を食べれるなら一度くらいは食してみたいものですね。
実際にタカアシガニを食べた方の感想としては
・ 今まで食べたことのない食感
・ 足先と根元では別の食べ物のようだ
・ 足の根元は白身魚のような食感
・ ものすごく美味しい、というカニではないが一度、食べるとクセになる味
・ 身は水っぽいので身の詰まったカニを想像している方はやめた方が良い
う~む、なんとも得体の知れないタカアシガニですが値段は、やっぱり高価です。
タカアシガニ 旬の時期は漁期は港によって違いますが通常は9月~翌年5月頃までが旬になっています。
また寒い時期の方が身がしまりカニミソの量も多くなるようです。
高足ガニを食べるなら寒い時期の方が良いみたいです。
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