生きた化石と呼ばれるカブトガニ


昔の形のまま生きているから「生きた化石」と呼ばれているんですね。


人類が誕生する以前、恐竜が生きていた遥か昔から生きていたカブトガニ


時には恐竜に踏まれながらも海底で踏ん張って生きてきました。


カブトガニはカニと付いているからカニの仲間と思われていますが


実はカニの仲間ではなくトンボやセミなどと同じ節足動物に分類されています。


しかもクモの仲間に最も近いというから驚きです。


確かに見た目はクモに近いような気もしますね。


またカブトガニは毒を持っており2月~6月には毒性が強くなると言われていますので、この時期に海岸で運よく見かけても触らない方が良いかも。


日本では天然記念物に指定されているカブトガニですが海外のタイでは多くの人が食べているのだとか。


ちゃんと毒のことを知っているお店でしか食べれませんが・・・


それでもタイでカブトガニを食べた人の感想では・・・身は美味しくないそうです。


カブトガニのメスのタマゴはたくさんの種類の料理が作れて美味しくいただける、ということでした。


また、日本のカブトガニとタイのカブトガニは種類も違うそうです。


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