お中元の時期は相手の贈るべき時期が異なるため、お中元を贈る際は注意が必要です
一般的に東日本と西日本ではお中元の贈る時期が異なり例外的な地域もあります
東日本 → 東北・関東・北陸は7月1日~7月15日
西日本 → 東海・関西・近畿・中国・四国・九州は7月15日~8月15日
北海道 → 7月15日~8月15日
お中元を贈る時期を逃してしまった場合の「のし」の表記はお中元から「暑中お見舞い」「残暑お見舞い」とします。
東日本 → 暑中お見舞い 7月16日~8月7日頃まで
東日本 → 残暑お見舞い 8月7日以降
西日本 → 残暑お見舞い 8月16日以降
夏のお中元選び
毎年、お世話になっている会社の上司や知人、ご親戚などギフト選びも大変です。
無難なところで調味料や洗剤セット、ビールセットが人気のようですが、今年はタラバガニを贈ってみてはいかがでしょう。
お中元夏グルメとしてもお勧めな特大タラバガニ
2kg以上のお買い上げでお得なクーポンもゲットできます。
ここのタラバガニが選ばれているワケ
獲れたばかりのタラバガニを船上ボイル → 急速凍結しているのでタラバガニの鮮度を保ったまま食卓に届けてくれます。
「浜茹で」よりも新鮮な船上ボイル+船上冷凍なので美味しさが断然違ってきます。
▼ カニは鮮度が命 ▼
船に揺られてカニに余計なストレスを与える前に船の上でボイルと冷凍をしてしまうのが一番鮮度がいい。
しかも身入りの大きさにこだわって買い付けしているので食べごたえもバツグン。
冗談のような本当の話
「茹でたカニはいつ茹でたか分からないから買うんじゃないよ」とアドバイスしてきた・・・
低レベルで、まともに聞く話じゃない。
よく水槽第一主義のような業者さんがいますが水槽は海ではありません。
水槽にいるカニはパフォーマンス用に飼われているケースが多く、漁獲から1~2週間前に入荷している可能性があります。
更に狭い水槽なら最悪で衛生的にも良い環境とは思えない。
活きガニが新鮮、というのはあまり充てになりません。
ではどのようなカニが鮮度がいいかというと・・・
・活きたカニかどうか
・獲れてから茹でるまでの時間
・茹でてから口に入るまでの時間
・保管や発送の状態
で決まることが大きい
この、どれか一つでも欠けると鮮度はドンドン落ちていきます。
なので「茹でる」「冷凍」をスピーディにすることで鮮度が保たれたまま食卓に届くのが一番。
このような理由から船上ボイルや船上凍結が重要なポイントかが分かるかと思います。